2014 山のシャルドネ ワイン・データシート

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「山のシャルドネ」は、私たちが自信を持ってお届けできる、その年一番のシャルドネ種のワインです。
私たちは、「私たちが求めるシャルドネ種」を手に入れるため、日本中の産地に足を伸ばし、多くの農家を訪ねました。そして、この品種に最適な土地と優秀な農家に出会うことができたのです。
数少ない味わい深い葡萄を受け取り、畑の良さをそのまま引き継ぎ、ワインにしました。
このように最高レベルのものは毎年できるとは限りません。

「2014山のシャルドネ」は山形県上山のシャルドネからつくられました。
上山の畑は火山灰や粘土に岩や石が混ざった土壌で、真南から西南西向きの急斜面です。収量を制限、遅摘みをして、山形の良さ(昼夜の激しい温度差、長い日照時間)を充分に引き出したので、シトラス系の風味としっかりとした長い味わいが、たっぷりと感じられます。

葡萄を房ごと搾り、豊かな風味を残すため最低限の処理のみを行いました。その後オリ引きし、野生酵母により醗酵させました。醗酵後もタンクの中でオリと一緒に熟成させ、野生乳酸菌によるMLF(マロラクティック醗酵)を促しました。MLFが終わると、より長く熟成をし、オリ引きしてビン詰しました。

テクニカル・データ
品種: シャルドネ 100%
畑: 山形県上山 
収穫: 2014/10/17
収穫時の糖度: 22.0°Brix (平均)
醗酵: 房ごと葡萄をプレスし、オリを沈めた後、上澄みをステンレタンクで野生酵母にて約17℃~22℃で約1週間醗酵。その後、木樽またはステンレスタンクに移し、野生乳酸菌によるMLF(マロラクティック醗酵)を促す。
熟成: 醗酵終了後、そのまま樽またはステンレスタンクで12ヶ月熟成後オリ引きし、清澄・ろ過処理なしでビン詰。
瓶詰: ビン詰日: 2015/12/16 本数: 2,126 本 (750ml)
アルコール: 12.9 %   酸度: 0.56 g/100 ml   残糖: 0.34 %

 

このワインについて
テイスティング・
コメント:
「2014山のシャルドネ」は、りんご、アプリコット、シトラスとオーク様の香りが複雑に混じり、甘やかな果実と香ばしさを連想する香り。口に含むと、りんご、グレープフルーツ、はちみつの風味が丸く広がり、新鮮さと成熟感が同居する果実味と香ばしい甘さを
感じる。ナッツのような香ばしい風味、ミネラル、やわらかい酸味が余韻をつくっている。
料理との相性: 程よくコクのある料理: 帆立のバター焼き、舌平目のソテー、チキンときのこのグリル、ローストポーク 焼き林檎添え
飲み頃: このワインは2022年ころまでが飲み頃ですが、熟成によっては、より長く楽しめるでしょう。

2017/01/27

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